【写真特集】宇野が逆転4連覇 羽生はまさかの2位 16歳鍵山が3位 “ラストダンス”高橋は12位

[ 2019年12月22日 22:13 ]

優勝した宇野は表彰台の上で涙を流す(撮影・小海途 良幹)
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 フィギュアスケートの全日本選手権は22日、男子フリーが行われ、ショートプログラム(SP)2位発進の宇野昌磨(22=トヨタ自動車)がフリー184.86点、合計290.57点を記録。逆転で大会4連覇を飾った。SP首位の羽生結弦(25=ANA)はフリーで崩れて2位。4年ぶり5度目の優勝はならなかった。3位には全日本ジュニア王者・鍵山優真(16=星槎国際高横浜)が入り、今大会を最後にアイスダンスにへ転向する高橋大輔(33=関大KFSC)は12位だった。

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