平昌銅のロコ・ソラーレが4強 カーリング・ワールドツアー軽井沢国際選手権

[ 2019年12月22日 05:30 ]

カーリング ワールドツアー軽井沢国際選手権第3日 ( 2019年12月21日    長野・軽井沢アイスパーク )

ショットを放つロコ・ソラーレの藤沢(中央)。左は吉田夕、右は鈴木
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 女子で平昌冬季五輪銅メダルのロコ・ソラーレは1次リーグA組を4勝1敗で突破し、準々決勝で北海道銀行に延長の末、6―5で競り勝って4強入りした。11月のパシフィック・アジア選手権準優勝の中部電力は1次リーグA組を3勝2敗で突破したが、準々決勝で米国チームに2―6で敗れた。

 男子準々決勝ではパシフィック・アジア選手権準優勝のコンサドーレが日本勢で唯一の4強入り。平昌五輪男子日本代表の両角友佑が率いるTM軽井沢は準々決勝でカナダチームに2―7で屈した。

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