マイア・シブタニが悪性腫瘍公表 平昌五輪アイスダンスで銅獲得

[ 2019年12月22日 05:30 ]

平昌五輪フィギュアスケート・アイスダンスで、銅メダルを獲得したマイア・シブタニ(左)とアレックス・シブタニ(撮影・小海途 良幹)
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 平昌五輪のフィギュアスケート・アイスダンスで銅メダルを獲得した日系米国人きょうだいの妹マイア・シブタニは20日、腎臓がんの手術で摘出した腫瘍が病理検査の結果、悪性と判断されたと自身のインスタグラムで公表した。

 兄アレックスとのペアで長年、米国代表として活躍してきたマイアは「期待していた知らせではなかったが、早期に発見され、手術がうまくいったことに感謝している。回復に集中することが次のステップ」と投稿した。

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2019年12月22日のニュース