CTBラファエレ、故郷サモア戦へ特別な感情封印「自分は1試合と捉えている」

[ 2019年10月2日 05:30 ]

ラグビーW杯1次リーグA組   日本ーサモア ( 2019年10月5日 )

会見するラファエレ(撮影・久冨木 修) 
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 2戦連続で先発しているCTBラファエレは、あふれる感情を封印する。次戦は生まれ故郷であるサモアとの決戦。「家族にとって特別な試合だが、自分は1試合と捉えている」と落ち着き払った。 日本代表メンバー

 今大会はオフロードパス、バックフリップパスなど美技を連発し、注目を集めている。「常日頃、練習しているスキル。チャンスがあれば遂行しようと思っている」と語った。平常心を貫き、クリエーティブなプレーで魅了する。

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2019年10月2日のニュース