東京五輪の新競技サーフィン、開催国の日本出場枠男女1つずつ

[ 2017年12月22日 05:30 ]

 国際サーフィン協会は20日、サーフィンが採用される2020年東京五輪で、開催国の日本に男女1ずつの出場枠を与えると発表した。競技は男女各20人で争われる。

 残りの枠はワールドゲームズの19、20年の大会やプロ最高峰の世界チャンピオンシップツアーなどの成績で決まる。来年2月の国際オリンピック委員会(IOC)理事会での承認を経て最終決定される見通し。

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2017年12月22日のニュース