大橋&璃花子が短水路で日本新、萩野2冠 ローザンヌ杯第1日

[ 2017年12月22日 05:30 ]

ローザンヌ杯第1日   短水路 ( 2017年12月20日    スイス・ローザンヌ )

 短水路(25メートルプール)で争う大会は20日、女子400メートル個人メドレーで大橋悠依(東洋大)が4分24秒03、同50メートルバタフライで池江璃花子(ルネサンス亀戸)が25秒06を出し、ともに短水路日本新記録で優勝した。大橋は清水咲子(ミキハウス)の記録を3秒48更新。

 男子の萩野公介(ブリヂストン)は400メートル個人メドレーを4分2秒99、100メートル個人メドレーを52秒55で制して2冠。瀬戸大也(ANA)は200メートルバタフライを1分50秒33で、50メートル背泳ぎは古賀淳也(第一三共)が23秒25で優勝した。

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