“女子高校生”18歳冨田2位!「今後も表彰台に上がりたい」

[ 2017年12月22日 05:30 ]

スノーボードW杯ハーフパイプ(HP)第3戦 ( 2017年12月21日    中国・張家口 )

女子ハーフパイプで2位になり、表彰式で笑顔の冨田せな
Photo By 共同

 今季からW杯に本格参戦している18歳の女子高校生、冨田は9日のW杯で記録した自己最高の4位からさらに順位を上げて2位、五輪代表入りへ前進した。

 冒頭の2回転半で手をついたが、スピードを落とさずに最後まで滑り、ジャッジに好印象を与えた。徐々に頭角を現し「自分がしっかり滑れば結果もついてくる。気を抜かず、今後も表彰台に上がっていきたい」と意気盛んだった。

続きを表示

2017年12月22日のニュース