小平 伸びず、1Wシャフト替え違和感 逆襲へ「60台出す」

[ 2017年8月6日 05:30 ]

世界選手権シリーズ ブリヂストン招待第2日 ( 2017年8月4日    米オハイオ州アクロン ファイアストーンCC=7400ヤード、パー70 )

ブリヂストン招待第2日 2番でバンカーショットを放つ小平
Photo By 共同

 小平は「バーディーが少ない。大崩れという感じではないが、スコアが伸びなかった」と悔やんだ。1Wのヘッドとシャフトの接合部分に隙間ができていたためシャフトを交換して臨んだが「フィーリングが違った。不安を持ちながら打っていた」。違和感がありティーショットが乱れ、調子の良いアイアンショットを生かせなかった。2日間ともオーバーパーとあって「がんがん攻めていくしかない。60台を出したい」と力を込めた。

 ▼62位谷原秀人 ショットもパットも全部悪かった。ショットは途中から曲がりだして修正できなかった。パットのタッチはいいが、ラインが読めていない。

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2017年8月6日のニュース