シンクロ北京五輪代表・石黒由美子さん、7歳下の競輪選手と元日婚 

[ 2017年3月9日 15:40 ]

 2008年北京五輪に出場した元シンクロナイズドスイミング選手の石黒由美子さん(33)が9日、自身のブログを更新。今年元日に競輪選手の野口正則(26)と結婚したことを発表した。

 石黒さんは「結婚ご報告」とのタイトルで更新したブログで「私事ではありますが、2017年1月1日、競輪・野口正則(ノグチマサノリ)選手と、結婚いたしました」と報告。東京、大阪の2箇所で結婚式を行ったことを明かした。昨年12月28日に東京・代官山の3つ星レストランで開いたというパーティーには「TMネットワークの木根尚登さんをはじめ、NHKの歌の兄さんを歴代最長9年つとめた横山ダイスケお兄さん、バレーボールの大林素子ねーさんなどなど」と豪華なメンバーが列席してくれたこともうれしそうにつづり、歌手の山本リンダ(66)やタレントの久本雅美(58)から届いた豪華な花束の写真もアップした。

 石黒さんは小学生の時に交通事故に遭い、顔だけで500針以上縫う重傷を負いながらもリハビリを重ねて乗り越え、シンクロで北京五輪メンバーに選ばれた。その壮絶な人生はフジテレビ系「奇跡体験!アンビリバボー」でも取り上げられた。

続きを表示

2017年3月9日のニュース