竹内智香、3季ぶりW杯で表彰台 昨年3月に左膝前十字じん帯断裂

[ 2017年2月7日 05:30 ]

スノーボードのW杯女子パラレル大回転に出場した竹内智香
Photo By 共同

 スノーボードのW杯は5日、ブルガリアのバンスコでパラレル大回転が行われ、ソチ冬季五輪銀メダルの竹内智香(広島ガス)が3位に入った。予選を7位で通過し、16人による決勝トーナメントは準決勝で敗れたが、3位決定戦を制した。

 昨年3月には左膝前十字じん帯を断裂、手術を受けて復帰した。「3位という結果で終えることができ、非常にうれしく思っている」とコメントした。

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2017年2月7日のニュース