金庚泰が4差首位、3位に川村 フジサンケイ・クラシック第3日

[ 2015年9月5日 17:23 ]

<フジサンケイクラシック第3R>18番、6アンダー3位でホールアウトした川村昌弘(右)は(左から)李京勲、金庚泰と握手をかわす

 フジサンケイ・クラシック第3日は5日、山梨県富士桜CC(7471ヤード、パー71)で行われ、今季2勝を挙げ賞金ランキングトップを走る金庚泰(韓国)が68をマークし、通算11アンダーの202で首位を守った。4打差の2位はブラッド・ケネディ(オーストラリア)。

 70で回った川村昌弘が通算6アンダーの3位につけ、市原弘大ら3人が4アンダーの5位。3アンダーの8位に小池一平ら2人、2アンダーの10位に前週優勝の池田勇太、平本穏ら6人が並んだ。

 ▼市原弘大(71で3位から5位に後退)「この日のゴルフの内容では十分すぎるスコア。パットを思ったところに打ち切れなかった」

 ▼平本穏(10位。18番でトリプルボギー)「割と調子が良かっただけに、詰めの甘さに腹が立つ。最終日は冷静に頑張りたい」

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2015年9月5日のニュース