瀬戸が200個メで初V、200自は小堀 水泳日本学生選手権

[ 2015年9月5日 18:55 ]

日本学生水泳第2日、男子200メートル個人メドレーで初優勝した早大・瀬戸大也

 水泳の日本学生選手権第2日は5日、浜松市総合水泳場などで行われ、競泳男子200メートル個人メドレーは、世界選手権の400メートルで2連覇した瀬戸大也(早大)が1分57秒72で初優勝した。同200メートル自由形は小堀勇気(日大)が1分47秒01で4連覇した。

 100メートルバタフライは、男子は梅本雅之(慶大)が52秒51で優勝。女子は小林奈央(大阪教大)が58秒84で制し、200メートルとの2冠を達成した。女子200メートル自由形は五十嵐千尋(日体大)が1分59秒05で2連覇した。

 400メートルメドレーリレーの女子は日体大が4分3秒38の大会新記録で、男子は中京大が3分36秒50で勝った。

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2015年9月5日のニュース