藤田 強風に耐えきれず後退「それでも、この経験はプラスに」

[ 2015年7月19日 05:30 ]

11、13、14番で痛恨のボギーをたたき聖地での4日間のおプレーはできなくなった藤田

USPGAツアー 第144回全英オープン第3日

(7月18日 英国セントアンドリュース・オールドコース=7297ヤード、パー72)
 藤田は強風の中で耐えきれず通算2オーバーに後退。「なかなかバーディーが取れないので厳しい」と唇をかんだ。出だしの1番で第2打がトップし、グリーン奥のラフへ。アプローチを寄せきれずにボギー。その後もチャンスに恵まれずにバックナインへ入った。

 10番のパーパットを打つ前にボールが風で動くほどの強風の影響か、11、13、14番でボギー。「続けてボギーが出たのが痛かった。それでも、この経験はプラスになる」と前を向いた。

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2015年7月19日のニュース