松山は15番パーも風で中断 全英ゴルフ第2R

[ 2015年7月19日 00:25 ]

 男子ゴルフのメジャー第3戦、全英オープン選手権は18日、英国北東部セントアンドルーズのオールドコース(パー72)で第2ラウンドの残りが行われ、日没順延となった前日に14ホールで8バーディー(2ボギー)を奪い通算6アンダーに伸ばした松山英樹は、再開直後の15番をパーとした。この後、強風のため競技が中断された。松山と同組のダスティン・ジョンソン(米国)は9アンダー。

 高山忠洋は11番までで通算3オーバー。3ホールを残していた富村真治は3オーバーの147で競技を終了し、予選落ちが濃厚となった。

 17日に競技を終えた日本勢は藤田寛之が通算2オーバー。池田勇太は4オーバー、小田孔明と手嶋多一、岩田寛は5オーバーで予選通過は絶望的となっている。(共同)

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2015年7月19日のニュース