ホークスPO一番乗り、5連勝で東地区8位以内確定

[ 2015年3月5日 05:30 ]

シュートを放つホークスのベイズモア(AP)

 ホークスがNBAプレーオフ出場一番乗りを決めた。試合のなかった2日にウォリアーズを抜いてリーグ全体首位に立ったチームは、地元アトランタでロケッツに競り勝ち5連勝。残り試合に全敗しても現在東地区7~9位のヒート、ネッツ、ホーネッツのいずれかを勝率で上回るため、同地区8位以内が確定した。

 ロ軍は得点部門1位のジェームズ・ハーデン(25)を出場停止で欠きながら前半を59―45とリードしたが、第4Qにひっくり返された。

 ブライアン・ショウ監督(48)が試合前に解雇されたナゲッツはバックスを退けて連敗を6で阻止。デリック・ローズ(26)とジミー・バトラー(25)の先発ガード2人を故障で欠くブルズは、ウィザーズを下して東地区3位の座を守った。

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2015年3月5日のニュース