風に苦しんだ横峯「距離感が難しかった」

[ 2014年4月7日 09:36 ]

最終ラウンド、通算9オーバーでホールアウトした横峯さくら
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クラフト・ナビスコ選手権最終日

(4月6日 米カリフォルニア州ランチョミラージュ ミッションヒルズCC)
 横峯は7番で2メートルのパットを沈めてバーディーを奪うなどスコアを保って折り返したが、「風が強くて距離感が難しかった」と後半はショットに苦戦した。パー3の17番では「すごくいいショットだった」という5番アイアンの第1打が30ヤードもショートし、ボギーで後退した。

 4年ぶりの出場は振るわない結果に終わり「4日間通していいプレーをしないと上位にいけない」と厳しさを痛感。それでも「収穫はあった。メンタルを修正して次のメジャーはもっと上を目指したい」と6月の全米女子オープン選手権へ意欲を示した。(共同)

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2014年4月7日のニュース