スウェーデン指揮官 日本の粘り評価「楽ではなかった」

[ 2014年2月10日 05:30 ]

女子下位リーグ第1試合 スウェーデン1―0日本

(2月9日 シャイバ・アリーナ)
 スウェーデンは1点を守り抜いて逃げ切った。持ち前のフィジカルの強さで日本選手をはじき飛ばし、流れを引き寄せた。

 第1Pにロングシュートの角度を変えて、唯一の得点を叩き出した主将のアセルホルトは「日本はスピードもあったし、予想以上にいいプレーをしてきた」と接戦を振り返った。また、オーグバーグ監督は「日本は規則正しいプレーで最後まで諦めなかった。楽な試合ではなかった」と日本の粘りを評価。好守を見せたGKバレンティーナは「日本のGKとFWが印象的だった」と話した。

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2014年2月10日のニュース