東洋大 59秒差も楽観視せず…駒大エース窪田を警戒

[ 2014年1月2日 20:57 ]

第90回箱根駅伝往路

(1月2日)
 往路優勝した東洋大の酒井監督は2位の駒大につけた59秒差について「安全圏ではない」と復路での追い上げを警戒した。8区以降に1万メートルで28分台の記録を持つ3選手が控えるが、楽観視はしていない。

 駒大は窪田を当日の交代可能な補欠に残している。「相手のエースに挑戦するという気持ちで戦う。2位はいらないという思いは強い」と2年ぶりの総合優勝へ意欲を新たにした。

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2014年1月2日のニュース