大木が大会新で優勝/日本ジュニア・ユース陸上

[ 2013年10月18日 18:02 ]

 陸上の日本ジュニア・ユース選手権第1日は18日、名古屋市瑞穂陸上競技場で行われ、ジュニア女子400メートルは全国高校総体で2連覇を果たした大木彩夏(群馬・新島学園高)が53秒69の大会新記録で優勝した。日本選手権覇者の杉浦はる香(静岡・浜松市立高)は54秒38で2位だった。

 同やり投げは全国高校総体と国民体育大会を制した斉藤真理菜(茨城・土浦湖北高)が56メートル76の大会新記録で勝った。

 ユース男子110メートル障害は高校記録保持者の古谷拓夢(神奈川・相洋高)が13秒80の大会タイで制した。

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2013年10月18日のニュース