遼 パット練習の成果発揮!ピンチ切り抜けパー発進

[ 2013年10月18日 06:00 ]

USPGAツアー シュライナーズホスピタル・オープン第1日

(10月17日 米ネバダ州ラスベガス TPCサマーリン=7243ヤード、パー71)
 石川はスタートの10番で第1打を左のバンカーに打ち込み、第2打も別のバンカーに入れたが、第3打でピンそばに寄せてパーをセーブした。

 開幕戦は7位から出た最終日にグリーン上で苦戦し21位に順位を落とした。そのため開幕前日はパットの練習に時間を割き「テンポを一定にできるかに集中してやっている。その点では良い感じ。あとはコースでスピード感を合わせていけるか」と話していた。スタートホールのピンチを1パットで切り抜け、練習の成果を発揮した。

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2013年10月18日のニュース