関天朗、青木ら最終調整 VanaH杯29日開幕

[ 2013年8月28日 16:11 ]

調整するアマチュアの関天朗

 男子ゴルフのVanaH杯KBCオーガスタの開幕を翌日に控えた28日、日本ツアー初参戦となる14歳のアマチュア、関天朗(中国)や70歳の青木功、地元福岡県出身の藤田寛之ら出場選手が会場の芥屋GC(7150ヤード、パー72)で最終調整した。

 4月のマスターズ・トーナメントに史上最年少で出場し、ベストアマに輝いた関天朗は「プロの試合は、まわりのレベルが高いので学ぶ事が多い。ベストを尽くしていいスコアにつながればうれしい」と気負いのない様子で話した。

 1973年の第1回大会で優勝した青木は、2年連続での出場。この日はプロアマ戦などで調整した。

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