表 終盤に伸ばせず さくら「途中からギャラリーに…」

[ 2011年6月19日 17:25 ]

ニチレイ・レディース最終日

(千葉・袖ケ浦CC新袖コース=6548ヤード、パー72)
 3打差を追いつき、中盤では首位グループに名を連ねた37歳のベテラン表純子は、13番からの6ホールをすべてパーと伸ばせずに「最後のところでバーディーが取れなかった」と残念がった。

 それでも師匠の岡本綾子から受けた「スイングをゆっくり」のアドバイスを守ったプレーには手応えを感じ、「この後もやれそう」と、久々の優勝争いに自信を深めたようだった。

 ▼横峯さくらの話(優勝争いに加われず6位)同じ最終組の)李知姫さんと佐伯さんにいきなり置いていかれ、途中からはギャラリーになってしまった。
 
 ▼不動裕理の話(5連続を含む7バーディーで6位浮上)まだほかにもチャンスがあったのに入らなかった。でもいい気分で終われた。
 
 ▼有村智恵の話(9位)パットが下手だった。次の全米女子プロは難しいコースと聞いているが、毎日アンダーパーを目指し頑張る。

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2011年6月19日のニュース