佐々木、湯浅とも失格/W杯男子回転

[ 2011年1月16日 22:58 ]

 アルペンスキーのワールドカップ(W杯)男子回転第5戦は16日、スイスのウェンゲンで行われ、1回目29位の佐々木明(移籍手続き中)は2回目で転倒し失格となった。湯浅直樹(スポーツアルペンク)も1回目に失格した。

 バンクーバー冬季五輪銀メダリストのイビツァ・コステリッツ(クロアチア)が1回目2位から逆転し、合計1分45秒28で今季4勝、通算15勝目を挙げた。1回目首位のマルセル・ヒルシャー(オーストリア)が2位、ジャンバプティスト・グランジェ(フランス)が3位となった。(共同)

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2011年1月16日のニュース