平子裕基 5000メートルで3連勝

[ 2010年12月6日 06:00 ]

 スピードスケートのジャパンカップ第3戦最終日は5日、岩手県営スケート場で行われ、男子5000メートルはバンクーバー冬季五輪代表の平子裕基(開西病院)が6分56秒95で第1戦から3連勝を果たした。

 1000メートルは同代表の土井槙悟(開西病院)が1分14秒71で優勝し、3000メートルは石原大暉(日体大)が4分14秒74で制した。女子1000メートルは黒岩美生(富士急)が1分23秒36で優勝し、3000メートルは藤村あゆみ(日体大)が4分33秒05で制した。

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2010年12月6日のニュース