テニス女子単は布目が初V/全国高校総体第10日

[ 2010年8月6日 18:34 ]

 全国高校総体(インターハイ)第10日は6日、那覇市などで8競技を行い、テニスの女子シングルス決勝は布目千尋(和歌山・慶風)が前回準優勝の美濃越舞(千葉・秀明八千代)を下して初優勝した。男子は小野陽平(岡山・関西)が後藤翔太郎(三重・四日市工)に勝って初制覇した。

 剣道は男子で安房(千葉)の千葉由樹、女子で筑紫台(福岡)の松本弥月がともに個人と団体を制して2冠となった。
 ハンドボール男子は北陸(福井)が3年ぶり3度目、女子は洛北(京都)が2年ぶり8度目の制覇を果たした。
 7日のサッカー決勝は市船橋(千葉)と滝川二(兵庫)が対戦する。

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2010年8月6日のニュース