体操女子の鶴見 手首痛め高校総体を欠場

[ 2010年8月1日 23:27 ]

 体操女子の世界選手権個人総合銅メダリスト、鶴見虹子(東京・大智学園)が2日に競技が始まる全国高校総体(沖縄)を欠場することになった。1日、競技本部が発表した。

 鶴見が所属する朝日生命クラブの塚原千恵子総監督によると、7月初旬に出場したジャパン・カップ後の跳馬の練習で、手首を痛めた。大事を取っての欠場で、今月中旬の全日本ジュニア選手権は出場の予定という。
 鶴見に代わり鈴木聖羅(東京・大智学園)が出場する。

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2010年8月1日のニュース