ヤンコビッチ、痛み広がり途中棄権

[ 2009年10月3日 15:53 ]

復活!シャラポワが今季初優勝!杉山組は…

 【東レ・パンパシフィック・オープン】右手首を痛め、途中棄権となったヤンコビッチは「ラケットを力いっぱい振れなくなった。屋根が閉まっているせいで湿気があり、ボールが重たく感じた」と無念の表情だった。
 右肩の痛みが手首へと広がり、第1セットの第7ゲーム終了時に治療を受けたが、第8ゲームの途中で試合続行は無理と判断した。シャラポワが復調したかについては「試合が短かったのでわからない」と多くを語らなかった。

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2009年10月3日のニュース