住吉が完全優勝/全日本学生スピード

[ 2008年12月12日 20:22 ]

 スピードスケートの全日本学生選手権最終日は12日、群馬県総合スポーツセンター伊香保リンクで男女のスプリント総合と総合の後半各2種目を行い、スプリント総合女子は住吉都(信州大)が第1日に続いて五百メートルと千メートルを制し、合計161・170点の大会新で優勝した。

 スプリント総合男子は羽賀亮平(日大)が合計148・540点で優勝。総合の男子は阿部大輝(日大)が164・721点で制し、同女子は谷戸仁美(大東大)が182・408点で勝った。

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2008年12月12日のニュース