さくらが単独首位、古閑は予選落ち

[ 2008年11月22日 16:43 ]

第2日、16番でアプローチショットを放つ首位の横峯さくら

 女子ゴルフツアーの大王製紙エリエール・レディース第2日は22日、愛媛・エリエールGC松山(6442ヤード、パー72)で前日に日没サスペンデッドとなった第1ラウンドの残りと第2ラウンドを行い、賞金女王の可能性を残す横峯さくらが5バーディー、1ボギーの68で回り、通算5アンダーで単独首位に立った。

 1打差の2位はアマチュアの金田久美子。賞金ランキング1位の李知姫(韓国)や宮里藍は首位と3打差の9位につけている。通算4オーバー、44位までの50選手が最終日に進み、前週優勝で賞金ランク2位の古閑美保は予選落ちした。

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2008年11月22日のニュース