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【キミにかぶりつき】月見の季節といえば団子!

[ 2016年9月21日 05:30 ]

(左から)リョウガ、MASAKI、ユースケ、To―i
Photo By スポニチ

 “かぶりつき系”グルメの注目店を紹介する好評連載「キミにかぶりつき!」。今回「超特急」と「DISH//」のメンバー4人が訪れたのは、和菓子の老舗「伊勢屋」(東京都江東区)。月見の季節にちなんで団子にかぶりついてきました。

 超特急の3号車でリーダーのリョウガです。「キミかぶ」に参加するのは7カ月ぶり。久しぶりで忘れられてないか心配しながら来ました。

 「伊勢屋」さんは東京メトロ東西線の門前仲町駅の出口を出てすぐ、深川不動尊の参道入り口の角にあるお店。100年以上前の1907年(明40)に創業した、下町情緒あふれる老舗なんだ。ショーケースには団子のほか、まんじゅうやのり巻き、いなりも並んでいてどれもおいしそう。MASAKIが「どれを選ぶか迷っちゃう」と言うのも無理ないね。

 食べたいのはたくさんあるけど、月見の季節はやっぱり団子。「みたらし団子」(125円、税込み)、「あん団子」(同)、「いそべ団子」(同)の3種類を選んだよ。

 団子は保存料・添加物を一切使わず、国産米100%。それに一本一本、丁寧に焼き色を付けていくんだ。みたらし団子はほどよい甘さと、香ばしさとが相まって、甘じょっぱい味わい。ユースケは「何本でもペロリと食べられちゃう!」と8本も平らげちゃった。To―iは「香ばしさが口に広がった後、鼻を抜けていくのが最高」といそべ団子がお気に入りみたいだ。

 お土産に喜ばれることも間違いなし。昔ながらの団子、みんなも食べてみて!

 ▽伊勢屋 現代表取締役の本間秀治氏は4代目。生チョコを柔らかい求肥(ぎゅうひ)もちで包んだ「深川ちよこ」や、地元の門前仲町から命名した大納言もなか「もんなか」など創作菓子も人気。

 ≪元日恒例の武道館公演は三味線に挑戦≫DISH//は来年元日に東京・日本武道館公演を開催。毎年恒例のチャレンジ企画では、メンバー全員で三味線に挑戦する。To―iは「先生について練習してるんですが、めっちゃ難しいです。礼儀や基本のルールから厳しく教わってます」と明かした。

 超特急は来月26日にセカンドアルバム「Dramatic Seven」をリリース。ジャケット写真はメンバーがそれぞれ動物をモチーフにした衣装を着用。ユースケは「生まれ変わっても愛してるをテーマに、動物に生まれ変わっても8号車(ファン)を愛してるという意味を込めました」と説明した。

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