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【自転車やろうぜ!!】初心者でも楽々160キロ 絹代さんが完走断言する理由

絹代さん
Photo By スポニチ

 ロードバイク初心者でも気軽に楽しめるイベントが「ロングライド」。国内外であまたの大会がある中、特に人気が高いのが毎年9月下旬、米国ハワイで開催される「ホノルルセンチュリーライド」だ。この大会に7度出場し、最長160キロを全て完走したのはサイクルライフナビゲーターという肩書を持つ絹代さん(39)。魅力について聞いた。

 ホノルルセンチュリーライドは今年で34回目の開催を誇る伝統のイベントだ。「センチュリー」は100マイル(約160キロ)を意味する。ホノルルのカピオラニ公園をスタートし、オアフ島の東海岸沿いをなぞるように北上。スワンジービーチ公園で折り返すコース設定だ。今年は9月27日の開催が決まっている。

 それにしても160キロ!東京からなら静岡市の少し手前。ひえ~。初心者にはつらそう…。

 「ところがそうでもないんです。私自身、初挑戦で完走できましたから」と絹代さんは笑う。04年、当時広報を務めていた自転車チームのツアーで初参加。その頃は最長でも25キロほどしか走っていなかったというから「今思えば無謀でした」。加えて使用したのはビギナー向けのクロスバイク。パッド付きの専用パンツもはかず仕事のため一眼レフカメラを肩に掛けたまま、こぎ続けた。気づいたら160キロを走破していたという。

 ドロップハンドルのロードバイクに目覚めた08年以降は、出産のため欠場した13年を除き完走。センチュリーライドのすべてを知り尽くしていると言ってもいいだろう。そんな絹代さんは「ビギナーでもまず間違いなく完走できます」と断言する。その理由とは…。

 (1)きつい坂が少ない。「序盤にハートブレークヒル(心臓破りの丘)があるのですが最大斜度8%程度で距離も短い。ハートは全然ブレークされません(笑い)」。後半に少々傾斜のある坂があるが「自転車から降りて歩いてもいいんです」。

 (2)景色が素晴らしい。「スタート時は夜明け前後で暗いけど、徐々に朝日が昇って、ヤシの木がシルエットになっているんです」。明るくなってくると海の色も青さを増す。内陸部では熱帯雨林の中を走り、ゴール時は美しい夕焼け。「絶好の環境で走るから、みんなだまされながら(笑い)行けちゃうんです」

 お薦めはツアーでの参加。自転車の運搬や現地でのトラブル処置まで至れり尽くせり。絹代さんがホストを務める東武トップツアーズでは、元プロ選手でツール・ド・フランス出場経験のある今中大介さん(52)も同行し、大会前日には簡単な講習会も開催される。絹代さん自身も健康管理士の立場から補給食などをアドバイス。もちろん2人は本番も参加者と同走する大サービスだ。

 過去にはツアー参加者同士で意気投合したカップルが結婚し、翌年は新婚旅行を兼ねて参加した例もあるとか。婚活者にも効果大!

 「ワイキキだけでは見られないハワイを楽しめるのが魅力」と力説した絹代さんは今年も同ツアーで参加する予定。大会そのもののエントリーは9月8日が締め切り。まだ間に合うぞ。

 ≪注目“肉食系トライアスロン”≫ハワイでの自転車関連イベントとして近年注目されているのが「XTERRA(エクステラ)」。荒海1.5キロのスイム、30キロのマウンテンバイク、9.5キロのトレイルランという「肉食系トライアスロン」で、今年は11月1日にマウイ島カパルアで世界選手権が行われる。30カ国前後から参加者が集まり、米国ではテレビ中継も。ハワイ在住の自転車愛好家ロブ・ソロモンさんは「男子選手より強い女子選手もいる。大変面白いレースですよ」と太鼓判を押している。

 ◆絹代(きぬよ)1975年(昭50)12月29日、神奈川県生まれ。東大卒業後、国際協力機構勤務を経て英国大学院で身体運動、栄養について学ぶ。帰国後は自転車実業団や日本代表の広報を経験。現在はメディア出演ほかイベントMC、執筆などをこなす。プロロード選手、畑中勇介(30)との間に2歳の長女がおり 昨年はセンチュリーライドの前後、カートに乗せてハワイを走行した。

[ 2015年8月7日 05:30 ]

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