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日本協会、次回会長選はFIFA式準拠 選挙で選出も

[ 2014年12月22日 06:18 ]

日本サッカー協会が評議委員会を開催

 日本協会では21日、評議委員会を開催。16年3月の次回役員改選から会長選任に選挙を含む手続きを定め、関連する規約の改正を承認した。

 これまでは協会幹部が選んだ会長候補を理事会が承認、評議員会が追認する形だった。FIFAから組織の透明性を高める要請を受け、総会での選挙で会長を決めるFIFAに準拠する方式とした。理事会が会長候補1人を選ぶが、評議員も7人以上が推薦すれば候補者を擁立できる。複数候補が出た場合は評議員の投票で決め、最終的に新理事会で選任する。

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2014年12月22日のニュース