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遠藤諦めない「何が起きるか分からない」今野「力を全部出す」

[ 2014年6月24日 11:05 ]

試合会場で公式練習する(左から)大迫、酒井宏、吉田、本田、今野

W杯ブラジル大会1次リーグC組 日本―コロンビア

(6月24日 クイアバ)
 1次リーグ突破を懸けたコロンビア戦に向け、日本選手が意気込みを示した。

 ▼川島 かなりアウェーになる。モチベーションになる。いいエネルギーに変えてやりたい。

 ▼内田 (所属クラブのある)ドイツに行ってからビッグゲームにも強くなった。先に点を取ることが大事。

 ▼吉田 結果が一番。相手に競り勝つこと、走り負けないことは常に頭に入れないといけない。

 ▼今野 自分たちの持っている力を全部出す。あした(24日)は勝つことしか残されていない。

 ▼森重 いい準備は常にしている。チームとしてどれだけやれるか。

 ▼山口 気持ち的には整理できている。すんなり試合に入れると思う。

 ▼長谷部 この2試合はプレーの速さも考える速さも足りなかった。考えすぎず、いい緊張感とリラックスした感じがある。

 ▼遠藤 極力リードして、ボールを持つような展開にしていかなければいけない。(ポルトガルが土壇場で追い付いた)米国戦みたいに最後の最後まで何が起きるか分からない。

 ▼青山 出るために努力してきたつもり。出ることができたら、何かをつかみたいし、感じたい。

 ▼岡崎 次のことは考えないで全力を出す。がむしゃらにやることが大事。

 ▼香川 しっかり、先制点を取ることができればベスト。積み上げてきたものを出すべきだし、出さないといけない。

 ▼大久保 とにかく点を取りにいかないといけない。チャンスを増やさないといけない。

 ▼清武 みんなが気負わず、100%の力を出せれば絶対勝てる。

 ▼大迫 勝ちたい。点を取りたい。勝てば(決勝トーナメントに)絶対に行けるような気がする。

 ▼柿谷 出番が来たときのためにしっかり準備をするだけ。(チームとして)勝つための準備はできている。(共同)

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