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復帰2戦目の内田 10分延長してプレー「あまり脚に来なかったので」

[ 2014年6月3日 17:39 ]

コスタリカのMFボルヘスと競り合う内田(AP)

国際親善試合 日本3―1コスタリカ

(6月2日 米国・タンパ)
 右太腿肉離れ、腱断裂からの復帰戦となった先月27日のキプロス戦では45分間の出場にとどまったDF内田だったが、この試合では後半26分までプレーし、復調を印象づけた。

 前半途中には競り合いで腰を強打してピッチに倒れ込む場面もあったが、後半15分にはゴール前で本田のクロスをスルーして遠藤の同点ゴールを演出。その後、予定を10分間伸ばして約70分間プレーし「あまり脚に(疲れが)来なかったので、もうちょっとできるかなと」と説明した。

 ただ前半の失点の場面では裏を突かれて突破を許したこともあり、「修正できるところは修正する」と反省の言葉も口にした。

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2014年6月3日のニュース