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ドイツ 0トップ布陣に不安…仮想ガーナと2―2ドロー

[ 2014年6月3日 05:30 ]

カメルーン戦でゴールを決めチームメイトから祝福を受けるドイツ代表MFミュラー(奥)(AP)

国際親善試合 ドイツ2―2カメルーン

(6月1日)
 ドイツが仮想ガーナ相手に引き分けた。1点を追う後半にMFミュラー、MFシューレルが立て続けにゴールを決めて逆転したが、その後に追い付かれた。

 レーブ監督は「ポゼッションを失い、カウンターを食らった」と原因を分析。後半は再三の得点機を逃したこともあり、トップ下が本職のMFエジルをFWで使う0トップ布陣に一抹の不安を残した。2日にはメンバー23人を発表し、膝を負傷しているDFシュメルツァーが落選した。

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2014年6月3日のニュース