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神戸 19歳岩波 決勝点にも冷静「無失点で終わらないといけない」

[ 2014年5月24日 17:51 ]

ナビスコ杯予選A組 神戸2―1清水

(5月24日 アイスタ)
 神戸の下部組織出身で19歳のDF岩波が殊勲の勝ち越しゴールを決めた。試合終了間際にCKを頭で合わせ、1次リーグ突破に望みをつないだ守備の男は「ゴールを挙げて勝てたことは良かったが、無失点で終わらないといけない」と、冷静に反省点を口にした。

 後半は清水のサイド攻撃に防戦一方だったが、岩波を中心に守備陣が体を張った。古巣の清水相手に堅守を見せたGK山本も「次の鹿島戦も最後まで切り抜けたい」と、28日の次戦を見据えた。

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2014年5月24日のニュース