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ウルグアイ代表スアレス手術 タックルしたDFをファン脅迫

[ 2014年5月24日 05:30 ]

 ウルグアイ代表エースの負傷が思わぬ騒動を引き起こした。FWスアレスが合宿初日の21日に左膝に痛みを訴え、翌22日に半月板の緊急手術を受けた。

 地元メディアによると全治15~20日でW杯出場は微妙だが、スアレスは「100%になるよう全力を尽くす」とコメントした。このケガの原因は、所属するリバプールで今月11日のニューカッスル戦で、相手DFドゥメットからタックルを受けたためで、英メディアによるとドゥメットは、怒ったウルグアイのファンからツイッターなどで死の脅迫を受けたという。

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2014年5月24日のニュース