×

マラドーナ暴言で処分も…15日事情聴取

[ 2009年11月12日 06:00 ]

 アルゼンチン代表のディエゴ・マラドーナ監督(49)が、15日にスイス・チューリヒでFIFA規律委員会の事情聴取を受けることになった。

 同監督はW杯南米予選突破を決めた10月14日のウルグアイ戦後、報道関係者に対し「私を信じていなかったヤツは(おっぱいでも)吸ってろ!」などと暴言を吐いていた。FIFAの決定次第では、今後の試合でベンチ入り禁止などの処分が下される可能性もある。

続きを表示

2009年11月12日のニュース