アンジャ渡部　活動再開後のディレクターからの“扱い”に覚悟　大竹まこと「酒の肴でも構わんと？」

「アンジャッシュ」の渡部建
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　お笑いコンビ「アンジャッシュ」の渡部建（51）が18日放送の文化放送「大竹まこと　ゴールデンラジオ!」（月～金曜後1・00）に生出演。今後の活動についてメインパーソナリティーを務める大竹まこと（74）からの質問に答えた。

　渡部は20年6月に複数の女性との不倫問題が発覚し、活動自粛。22年2月に活動再開した。この日番組内で大竹が「君なんだけど…どうやら俺が感じる限り、今のこの状態は（渡部を）どうしても使いたいっていうディレクターもいるかもしれないけど、そうじゃなくて渡部を番組に呼んで酒の肴にして美味しい酒でも飲めたらいいんじゃない？くらいの扱いなんじゃないかなって思うんだけど、どう？」と渡部の今後の活動について尋ねた。

　すると渡部は先のことよりも今「酒の肴でもいいから呼んでいいただけるのはありがたいっていう考えですよ。どうぞ好きに渡部を使って好きなようにやってくださいっていう思いでやらないと今更これできない、あれできないはいは言えないですよさすがに」といい、そのうえで「僕は呼ばれたら行くというスタンス」と芸能界で活動していくための“覚悟”を示した。

　これに大竹が「酒の肴でも構わんと？どうさばかれようと好きにしてくれっていうことか」と再度渡部の意思を確認すると、渡部は「本当にそうです」と改めて答えていた。