森三中・大島美幸　夫・鈴木おさむ氏と連絡取れず…「死を意識した」出来事　「ヤバいと思って」

森三中の大島美幸
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　お笑いトリオ「森三中」大島美幸（43）が28日放送のフジテレビ「トキタビ」（土曜前11・53）に出演。夫で放送作家の鈴木おさむ氏（51）の飲酒で「死を意識した」出来事を明かす場面があった。

　この日はTOKIOのメンバーらと東京・お台場の穴場居酒屋で昼飲み。国分太一から「大島さん、酔っぱらう人嫌いなんだっけ？」と話を振られた大島は「ちょっと、はい…」と認め、「（夫は）めっちゃ飲むんですよ。だから酔っぱらうところ見ちゃってるから凄く嫌なんです」と打ち明けた。

　そのうえで「この前も連絡取れなくて死を意識したんです」と告白。「私は仕事行かなきゃいけなくて、（夫が）休みの日で。息子が1人になっちゃうから、でも仕事に行かなきゃいけない30分前になっても帰って来なくて。連絡も鬼電しても帰ってこない。朝の5時半で。ヤバい、帰ってこないって」と説明。大島は5時に起きて5時半には出発する予定だったというが、「何かあったかもしれないと。ヤバいと思って、飛行機も遅らせてもらって、鹿児島行きだったんですけど」と心配したという。

　結局、仕事をしている場所にいたそうで、「中国のお酒みたいのが何本か置いてあって。横に転がってて、その真ん中で寝てたんです。酔いつぶれた、1人で」と回顧。「おいおい、ちょっとちょっと」と声をかけて起こしたそうで、鈴木氏は寝ぼけつつ「あ～良かった！」と答えたという。「でも酔っぱらってるんです。私は“鹿児島に行かなきゃいけない、起きて！”って言っても“俺、飲んでないけど”“俺、絶対飲んでない”って言い張るんです。私はそのまま空港に行って、旦那は家に帰ったんですけど、倒れて、頭ぶつけたりしたらどうしよう…とか（心配だった）」と振り返った。

　「（両親も）飲んでないんです、あんまり」と大島。「だから、酔っ払いの免疫がないんです。怖いんです、何されるんだろう、とか」と苦笑した。