潮田玲子　8歳息子の運動神経に驚き「あれよあれよと優勝」　自宅で練習相手を務めるも「強さと痛みで…」

潮田玲子
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　バドミントン元日本代表でタレントの潮田玲子（40）が28日放送のTBSラジオ「要潤のMagic　Hour」（土曜後5・00）にゲスト出演し、最近のニュースについて語った。

　番組内では「直近のプライベートニュース」についてトークを展開。その中で潮田は「最近息子に負けたんです」と切り出す場面があった。

　潮田が息子に負けたのは「相撲」だといい、「現在8歳になる息子が1年前、市のちびっこ相撲みたいな大会に出たんです。その時は『出たくない』って泣きながら言ってたんですけど、エントリーしたから頑張れってやらせたら、あれよあれよと優勝しちゃったんです」と告白。

　続けて「それで今年も『エントリーする？』って聞いたら『絶対する』って言うからエントリーしたんですけど、（息子が）所構わず練習したがる」といい、潮田は練習相手になったという。

　しかし「足を取られてガンってひっくり返されたんですよ。気づいたら床に頭が当たっちゃって天井見上げてる状態で。その時に息子の強さと痛みと大丈夫？みたいな空気感を感じて。今まで子供に負けるっていう感覚がなかったんですけど、そこで一つ成長を感じてびっくりしました」と“負けた”エピソード回顧。

　また今年も息子は「貫禄の連覇をしておりました」と笑いながら報告した。