高橋文哉&志尊淳　ガルアワにシークレットゲストで登場　肩組む姿に大歓声

肩を組み会場を沸かせた（左から）高橋文哉、志尊淳（撮影・大城　有生希）
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　俳優の高橋文哉（22）と志尊淳（28）が30日、千葉・幕張メッセで開催中のファッション＆音楽イベント「Rakuten　GirlsAward　2023　AUTUMN/WINTER」にシークレットゲストとして出演した。

　ダブル主演する10月20日スタートのTBSドラマ「フェルマーの料理」（金曜後10・00）のスペシャルステージに登場。2人が肩を組むと会場から大歓声が上がった。

　ドラマの原作は「月刊少年マガジン」（講談社）で連載中の小林有吾氏の同名コミック。数学と料理を掛け合わせて、新たな料理の道を切り開く若者の姿を描く青春ストーリー。人気急上昇中の高橋は、プライム帯（午後7～11時）の連ドラ初主演となる。

　今作で初共演。現場の雰囲気について高橋は「めっちゃくちゃ仲良いですよね」。志尊は「普段からこうやって（肩を組んで）くる」と明かした。

　高橋は調理師免許を保有しており、「凄くうれしいです。コックコート着てお芝居しているのは大切な時間」としみじみ。得意料理はオムライスだと明かすと、観客からは「食べたい」との声が多数上がった。すると志尊が「俺食べた！」と挙手。「僕ん家に来て（料理を）作りあいっこした」とファンにとって“朗報”を伝え、「僕はバターチキンカレーを作りました」と話した。さらに志尊は高橋のオムライスについて「たまごは、焼かずに湯せんで溶かす」と明かし、ファンの妄想をかき立てていた。