元放課後プリンセス・宮下舞花が結婚＆第1子妊娠を発表「お腹の中で懸命に生きている我が子を愛しく」

宮下舞花インスタグラムから

　元「放課後プリンセス」のメンバーで歌手・女優の宮下舞花（30）が30日、インスタグラムなどを自身のSNSを更新し、結婚と第1子妊娠を発表した。

　宮下は「ご報告」として直筆の文書を発表。「この度、宮下舞花は、かねてよりお付き合いをさせていただいている方と結婚する運びとなりました」と結婚を報告。「沢山の愛をくださるファンの皆様、お世話になっている全ての皆様のおかげで今日という日を迎えられています。本当にありがとうございます」と感謝した。

　続けて「また、結婚に向け歩みを進めている中で、新しい生命を授かることができました」と第1子妊娠も発表。「家族が増える喜びを噛み締め、今は日々、お腹の中で懸命に生きている我が子を、愛しく思っております」とつづった。

　「これからも皆様への感謝を忘れず、1人の女性として、歌手、女優としてより一層精進して参ります。どうか、温かく見守っていただけますと幸いです。今後とも、よろしくお願い申し上げます」と記した。

　宮下は2005年3月、日本のダンスボーカルグループ「Power Age」に加入し、音楽活動をスタート。09年5月にグループが解散。11年にはソロ活動をスタートするも、14年5月にアイドルグループ「放課後プリンセス」に加入。同7月13日に6期生として正規メンバー昇格。芸名も「舞花」に変更。18年7月には「宮下舞花」として再CDデビュー。21年3月にグループから卒業。現在はソロ歌手、女優として活動している。