和田アキ子　右膝手術後の体調　「ほとんど杖なしで」歩けるように　患部は「腫れてるのと熱はあります」

歌手の和田アキ子
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　歌手の和田アキ子（73）が30日、パーソナリティーを務めるニッポン放送「ゴッドアフタヌーン　アッコのいいかげんに1000回」（土曜前11・00）に生出演。右膝関節手術後の現在の体調について語った。

　和田は11日にかねて痛めていた右膝関節の手術を受け、その後も入院しリハビリを行っていたが、前週23日の放送で退院を報告。この日、現在の体調を聞かれると、「もうほとんど…。腫れはあって熱もあるんですけど、ほとんど杖なしでゆっくりだったら歩けますね」と明かした。

　アシスタントのフリーアナウンサー・垣花正が「きょうちょっと歩くスピードが大げさじゃなく先週の倍ぐらいになってたんで」と驚きを口にすると、和田は「昨日もリハビリに行ったんですけど。で、またあさってもリハビリですけど、もう“驚異的な回復”って言われました」と証言。「ただ腫れてるのと熱はあります。痛いですよ」とも話した。腫れと熱があるため、足は1日4回冷やし、朝と夜には湿布を交換しているとした。

　また、医師に「お酒はいつから大丈夫ですかね」と聞いたところ、「腫れが引くまでは我慢してください」と言われたという。「結果、いつもだったら“もういいだろう、軽く1、2杯はいいかな”って思うけど、やっぱ怖くて飲めない。もしここで飲んで血流が良くなって腫れるみたいなことになったら、何のためにやってんだ、みたいな」と禁酒は続けていると語った。

　そうしてウオーキングは「昨日も20分」と話し、医師からは「最低2000歩。歩けたら4000歩歩いてください」と言われているため「昨日も3000ちょっと歩いて」と話した。