武田修宏「あの時、告白していたら…」大物女優とのデートで痛恨ミス　相手は週刊誌に撮られる“覚悟”で

武田修宏
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　サッカー元日本代表FWでタレント・武田修宏（55）が19日放送の日本テレビ「あのとき告っていればどうなった?!」（日曜後2・00）に出演し“唯一落とせなかった”大物女優について語る場面があった。

　それは、7年前の番組での共演がきっかけ。武田は「品があって、清潔感があって、エレガントで、好きだな」とその女優に一目ぼれし、スタッフを通じて連絡先を交換。その後、デートの約束を取り付けることにも成功した。当日は夜の9時にお開きになったというが、武田は「車で家まで送っていきます」といい、あえてお酒も飲まずに紳士的な行動を心がけたそう。相手に告白をするか本気で考えたが、結局できずに現在に至るという。

　番組では、その人物に交渉しスタジオに来てもらうことに成功。現れたのが、元宝塚トップスター・紫吹淳だった。約5年ぶりの再会に緊張しっぱなしの武田。紫吹は「あの後、アドレスもわからなくなって。舞台も忙しくなって」と、連絡が途絶えた理由について語っていた。

　武田が「もし、あのときに告白していたら、どうでしたか?」と問いかけると、紫吹は「そうですね、グイグイ来てくださっていたら…お付き合いしてもいいかなとは思ってました」という答えが。また「後部座席に乗せられたときに“ビジネスデートなのかな?”とは思いましたね。私は（週刊誌に）撮られる覚悟だったので。半信半疑でしたね、タイプじゃなかったのかなって」と武田の気遣いが、裏目になっていたことが明らかになった。その後、2人は新たな連絡先を交換し、食事の約束を取り付けていた。