囲碁将棋・根建、左目の不調告白「急にぼやけてきて。今は本当に見えない」　相方・文田も衝撃

囲碁将棋の根建太一（右）と文田大介（囲碁将棋のインスタグラム@igo.shoから)

　お笑いコンビ「囲碁将棋」の根建太一（41）が1日に放送されたABEMA「チャンスの時間」に出演し、左目の不調を告白した。

　同番組恒例の「今年こそ相方に言っておきたい！カミングアウト漫才2023」が開催され、囲碁将棋がラストバッターとして登場した。なぞなぞをテーマにした漫才中にそれぞれが相方に秘密にしていたことをカミングアウトし、最後に根建が「俺、最近、左目が急に悪くなってきて。なんとなく視界がぼやけて、そのうち見えなくなるから。病院も行ってないからよろしく」と失明の可能性もあると明かした。

　これに相方・文田大介は「めちゃくちゃ怖いじゃねーかよ最後」と衝撃。根建が漫才に戻ろうとするも「戻れないって…」と平常心ではいられなかった文田。根建は「本当にぼやけてるから。こっち側なんにも見えないから。しょうがねーだろ、そんなの」自暴自棄になっていた。

　漫才後、根建は「これは本当に誰にも言ってない」とし「6月くらいに急にぼやけてきて。で、今ほぼぼやけです」と現在の見え方を口にした。これにMCを務める千鳥・ノブが「視力が落ちてきたんだ」と口にすると、根建は「視力が落ちたって感覚よりも、なんかぼやけてる」と視力が悪くなった感じはないと語った。

　続けて「目が悪くはなってなさそう。見える時と見えない時がある。今は本当に見えない」と目の調子によっては見える時があるとした。また「来年、免許の更新がある。多分このままだと免許の更新が出来なさそうなので、それまでにはどうにかしたい」と語った。