小栗旬　自分のベッドで寝るのは「月に2、3回」　その理由とは…一番いい眠りは「子供たちを…」

小栗旬
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　俳優の小栗旬（40）が、4日放送のフジテレビ系「TOKIOカケル2023」（後10・00）にゲスト出演し、私生活や休日のルーティーンについて明かした。

　番組では、小栗の休日の過ごし方を24時間のタイムテーブルで紹介。睡眠は深夜0時から9時前までで、「できれば基本、7時間の睡眠は取りたいな」と希望を口にした。

　妻の女優・山田優との間に4子をもうけた子だくさん家族。「子供がそれぞれ自分の部屋で寝るように、なるべくさせていて。寝室には僕と妻のベッドがあってという感じなんですけど」。しかし、「ベッドで寝ることがひと月に2回か3回」という。

　その理由は、自分の部屋にあった。寝る前にその部屋で映像作品を見て勉強するというが、「自分の部屋が1個あって、そこで最後、映画やドラマを見ていて、ジャンボ座椅子みたいなのがあって…それで寝てます、ほぼ」と打ち明けた。子供たちを寝かしつけている間に、寝落ちすることもあるという。「それで一緒に寝ちゃっている時もあります。あれが一番いい眠りですね」と、父親の一面も見せていた。

　最近はまっているのが、「1日おきくらいに行っている」という柔術のトレーニング。武術のトレーニングといえば岡田准一が有名だが、小栗が通っているジムも岡田から紹介されたという。「“1回来てみ？”って言われて行ったら、ものすごくおもしろくて。その向こう側で、ものすごい勢いでやっている岡田准一を見て、すげえな。あのレベルにちょっとでも追いつきたいと思って日々、行くように」と話していた。

　エピソードトークでは、今年の大河「どうする家康」で主演を務める「嵐」松本潤の話なども披露。松本に岡田にと、大河の主演経験者の話が続々と登場することに、「TOKIO」松岡昌宏は「さっきから大河の主演しか名前出てきてないな」と驚いていた。