玉城ティナ 沖縄から上京 15歳での1人暮らしに「“東京~!!”ってなっちゃって…めちゃめちゃ青春」

[ 2022年9月8日 13:14 ]

玉城ティナ
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 モデルで女優の玉城ティナ(24)が7日放送のフジテレビ「TOKIOカケル」(水曜後11・00)にゲスト出演。15歳で沖縄から上京し、「めちゃめちゃ青春」していた高校時代について明かした。

 玉城は沖縄出身で、2012年に14歳でモデルデビュー。高校入学時に上京して、2014年からは女優業もスタートさせた。

 小学生の時の自身について、玉城は「メガネかけた勉強少女だった」といい、「誰にも話しかけてもらえなくて、男の子に、いじってももらえないし、気にかけてももらえない、隅にいたので。何話していいかもわからなくて、(好きな子を)ずっと見ていた感じだった」と回顧。初めて告白されたのは中学1年生だったそうで「自分を変えたくて、髪も切りまして、メガネもやめまして、コンタクトも入れて、運動部も入って、モテました」とぶっちゃけ。初めての告白は「怖いってなっちゃって、いきなり」とそれまで見向きもされなかったのにいきなりの告白に恐怖を感じてしまったそうで、そういうことに慣れたのは「東京出てきて」からだと明かした。

 15歳での上京時、「もう住んじゃおう、って」と当初は両親も一緒だったという。「親もそんなに東京に免疫があるわけじゃないので、(一緒にいたのは)数カ月」だったといい、その後は15歳にして一人暮らしに。「本当によくないんですけど」と前置きしたうえで「“東京~!!”ってなっちゃって、“祭りだ~!”みたいな、渋谷に遊びにいって、友だち遊びに来たりもしてましたね」とはっちゃけた高校時代を送ったことを告白。「めちゃめちゃ青春ですね、今、考えたら」と懐かしんだ。

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2022年9月8日のニュース