フジ佐々木恭子アナ かつて生放送中に“リバース”の大失態「お手洗いに駆け込もうと思ったんですけど…」

[ 2022年8月28日 12:50 ]

フジテレビ・佐々木恭子アナウンサー
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 フジテレビの佐々木恭子アナ(49)が28日、フジテレビ「ワイドナショー」(日曜前10・00)に出演。かつて情報番組の生放送中に嘔吐した騒動のてん末を明かした。

 酒にまつわるテーマでトークが展開する中、お酒での失敗を披露。二日酔いで情報番組の生放送に入り、本番中も嘔吐しながら乗り切ったことがあった。「完全に二日酔いでした。やってしまった!と。20年前くらいの話なんですけどよく記憶されてるから、取り返しつかないなって。でもまだ飲みたい」と苦笑。当時は「ADさんがうわーっていう顔しながらバケツを持ってきてくれてたんです。お手洗いに駆け込もうと思ったんですけど、間に合わなくて。やっちゃったんですよねえ…」と振り返り、スタジオの河井ゆずるからは「上品なトーンでずっと何をおっしゃってるんですか」とツッコまれた。

 かつては酔っぱらいながら生放送に出演するタレントがいたり、酒を飲みながらステージに立つことなどが許されたりしていた時代もあった。コメンテーターのウエンツ瑛士は「舞台でもありますよ。セリフ途中ではけていく役者さんいましたもん。まだセリフ途中ですよね?っていうタイミングで、苦しそうにしながらはけていくんです。それで適当なセリフつないでたら、ふぁー!って袖から戻ってきて途中から始まったりとか。お客さんは気づいてますね」と苦笑しながら明かした。

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2022年8月28日のニュース