垣花正アナ　目の前で人が泣いていたら「無視ですね」、持論展開に「冷たい」の声

フリーアナウンサー垣花正
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　フリーアナウンサー、垣花正（50）が15日、MCを務めるTOKYO　MX「5時に夢中！」（月～金曜後5・00）に出演。人が目の前で泣いていた時の行動について持論を述べ、共演者のブーイングを浴びた。

　目の前に泣いている人がいたらどうする？をテーマに出演者がトーク。泣いている人との関係性によるとの見解や、なんでもいいから声をかけるなどの意見が出た。垣花アナは「僕は職場でも、人が泣いていても絶対声かけないです」と、完全スルーすることを告白。泣いている人の心情を推測し「声をかけてもらいたいと思っていないでしょ」と話した。

　スタジオには「えっ！？」「なんでですか」「街中で誰か泣いていたら無視したらいいけど、職場でスルーって、冷たい」の声が。垣花アナがラジオ番組で共演しているニッポン放送、熊谷実帆アナがもし泣いていたら？と尋ねられると、「無視ですね」と即答した。理由を「僕が声をかけて解決できることって、ないと思うんですよね」と説明した。

　これに「それはそうですけど（泣いている人は声をかけられて）解決しようとか、そういうことじゃない」「大丈夫？とか、どうしたのとか？言えば」のツッコミが入れられた。さらに、フリーアナウンサー・大橋未歩に「マツコ（デラックス）さんに言われていましたよね、“垣花さんは人になにも興味がない”って」と振られた垣花アナは、「違いますよ！人に愛情がないって言われたんです」と語気を強めて訂正し、笑いを誘っていた。